「焼肉京城」でナマ肉三昧 Ⅰ
さて、特大かき氷を食べた後は渋谷でブラブラし、夕方水道橋にある「焼肉京城」へと向かいました。
ここは私が断食旅行中にうっかりテレビで見てしまい、魂を抜かれたお店です。松坂牛や近江牛の中でも最高級のA-5というお肉を使っているそうです。よって焼肉なのにナマのままでも食べられるというのがナマ肉好きにはたまりません!
事前にクチコミなどを調べていたら、座席ばかりではなく、いいお肉を食べたかったらそれも予約しておいた方がいいとの事。早速電話をしたのですがなかなか繋がらず、数日後やっとの事で繋がった時には7月30日分の予約席は既に埋まってしまっていました。ただ17:00頃に来店すれば、確実ではないけれど座れる可能性が高いそうです(季節や曜日によって多少違うと思いますが)。とりあえず17:30までに来店する旨を伝え、お肉だけ予約をしておきました。お店の人に聞いたところ、予約が必要なのは(写真左から)「上巻きロース」「上タン」「上カルビ」「上骨付カルビ」だそうです。あ、あと例えお肉を予約しても、予定時間までに席につけない場合は予約分のお肉はキャンセルされてしまうらしい。これは気合入れねばならんな。。。
上巻きのみ3人前、他は2人前づつ予約しようとしたら、骨付カルビは1人前しか予約できないんだって。当日お店でまだあれば追加できるらしい。。。そんな人気なの?骨付カルビって。。。
そんなこんなで当日を迎えたのですが、17時ちょっと前にお店に着いたら既に大行列!後で気づいたんだけど私達、なぜか17:30オープンだと思っていて結構早めにお店に来たつもりだったんだけど、実はお店は17:00からだったのよ。ギリギリの到着でした。危ない、危ない。下手をしたら1順目で入れないかもしれないところだった。。。お肉無くなっちゃうよ。
お店に入るとエレベーターで2Fへ上がるように案内を受ける。ふと見るとレジ周辺には予約の付箋がいっぱい付いている。席の予約も1週間先まで埋まっている。ああ、ちょっと人気の焼肉屋、くらいの認識でいたけど、気合入れて予約しなきゃいけなかったのね。。。
席についてお肉の予約をしている事を伝える。それに加えて足りない分を注文したんだけど、ものすごい早口で塩かタレかを聞いて来るのです。その都度「どうする?」と友人達に確認していたら(友人の反応も鈍かったので)、店員さんがシビレを切らして「決まったら呼んでください!」と行ってしまった。うわ~、私たち、そんなトロいメンバーじゃないと思うんだけど。。。。そんな気の抜けないお店なの?ここって。店員さんを改めて呼び注文し直したけど、何か注文するだけですごく疲れたよ。
そうそう、ちなみにここのお店は2時間制だそうです。
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