ご無沙汰！

先週から会社が夏休みだったので、長野県の蓼科にある「ファスティングアリーナ蓼科」に行って、懲りずに断食をしてました。今度は５泊６日の長丁場だったので、前回とは又違った面白体験が味わえました。お友達もできたし。。。こちらは明日以降、改めてアップしますね（モンゴル旅行記、なかなか出発できないな。。。）。

さて、断食旅行からは土曜日に帰ってきました。断食をして体中の臓器を休ませてあげた私。大腸も血液もきれいになって、体中の毒素が出ているはず。いい機会だから献血でもしてくるか。。。と２ヶ月ぶりに行ってきました。おなじみの「有楽町献血ルーム」です。

毒素は出たとしても、ここ１週間近く普通の食事はとっていない体なので、貧血とか出たらどうしよう？と多少不安があったけど、採血の結果問題ナシ。そしていつもは成分献血（血漿）だったんだけど、今回はＡＢ型は血小板が不足しているという事で血小板の成分献血になりました。血漿だと血の入れ替えは２サイクルなんだけど、血小板だと３サイクルになるんだって。多少時間が余計にかかるらしいけど、今日はこの後特に予定が無いので問題なしです。

いつも血の出が悪くて（？）機械がピーピー鳴り出してしまい、途中で何回か機械を止めてしまったりしていたんだけど、何と今回はノンストップ（音は鳴ったけどすぐに止んだ）。途中いつものように血の出を良くする為に手を温められたり、クッションみたいな物を握らされて握力使わされたりはしたけど、看護師さんに迷惑かける事無く無事終了しました。これは断食効果？それともタダの偶然？

献血中に看護師さんに聞いたんだけど、女性だと血管が細い為にやはり血の出がよくない人が多いんだって。１サイクル目はうまくいっても２サイクル目になるとなかなか血が出ず、時間がかかるらしい。「筋骨隆々な男の人だったらピュ～ッて血が出るけど、女の人だったらそうはいかない人が多いの。機械を止めちゃっても全然平気ですよ～。気にしないでくださいね。」なんて言ってたけど、だったら前に機械を止めてしまった時の騒ぎっぷりは一体なんだったんだ？みんな右往左往してたぞ～。何が真実なのかよくわからんが、とりあえず今日の献血は何事も無く無事終了してよかったです。

後日郵送されてくる血液の検査結果が楽しみ～。いつもの数値と比べて、多少変化が見られるかなぁ？？？