喜！

今日家のポストを覗いたら、恐ろしい封筒を発見！先日受けた某検定の結果通知でした。恐る恐る封をあけると。。。

合格！やった～！！

封筒が微妙に膨らんでいたので、「今回はダメだったけど次頑張ってね。次回の試験の案内よ」という書類が入ってるのかと思ったら、合格証でした。

今回は某検定の二次試験（面接）の結果だったんだけど、ほとんど諦めていたんだよね。。。二人一組で受けたんだけど、隣のおねえちゃんがやたらめったら場慣れした感じだったので（後で聞いたらセミナーの講師やってるんだって。そりゃしゃべり慣れてるよな。。。）思わずそっちにばかり気をとられてしまって。私がスピーチしている時も、隣でものすごい大きなリアクションとってるのが目に入って（ウンウンと肩から頷いたりさ）、私としたことがかなりペースを乱されてしまったのだ。最後に試験官から総評を受けたときも、彼女についてはいろいろコメントしていたのに、私の場合はさらっと「慣れた感じがしますね」と流されてしまったので、これはダメだなあ、相手にされてないと。。。

だから合格の文字を見た時は嬉しかったな～。私の中にも、何かに感動できる気持ちがまだ残ってたんだな、と思ってちょっと安心もしたし（だって最近会社では「感動」という言葉の大安売りで、それに素直に共感できない私は心が貧しいのかしら、なんて気になってたのよ）。

まあいずれにせよ、よかった、よかった。面接に受かるってのは、人間性を認めてもらったようでちょっと嬉しいよね（大げさかな？）