思い出のナスカ

ペルーで、全長約６５メートルの「ナスカの地上絵」が新たに発見されたらしいですね。上空をセスナが飛び交い（実際は空路から外れてる所みたいだけど）、付近を車が走り回る中、今まで発見されなかったというのがスゴイ。何でも人工衛星からの画像を分析して発見したそうですよ。地球には未だ発見、解明されてない謎がたくさんあるんだよね。

そんな事を考えていたら数年前に訪れた時に撮った写真をどうしてもみたくなり、疲れているというのに家中アルバム探しまくっちゃったよ。。。

そしてこんな事しているヒマなんて無いのに、見よう見まねで必死に写真をスキャンしてました。

左から私の撮った「宇宙人」「ハチドリ」「サル」です。

このナスカの地上絵、異常気象やハイウェイ、車の走行などによって破壊され、この先消えてしまう恐れもあるのだとか。ぜひ消える前に一度見たい！と訪れたナスカの地上絵。ボロいセスナから必死に撮った写真は、思いのほかしっかりと写ってるでしょ？あの乱暴な運転に酔うことも無く、夢中で写真撮りまくったっけなあ。。。あの頃デジカメを持っていたら、もっといい写真もたくさんとれただろうにと考えると残念でたまらないよ。楽しかったペルー、新しい地上絵を見に又行きたいな。。。

そう言えば今上野で「ナスカ展」をやってるんだよね。漠然と行こう、とは思ってたんだけど、何だか急に今すぐ行きたくてたまらなくなって来た。土日は混んでるだろうし、フレックス使って行ってこようかなあ～