2006年11月の賛否両論 Ⅰ
さて、立て続けになりますが、去年の11月に訪れた「賛否両論」のお料理をUPしちゃいます。今回も又、どれもこれも大満足の味でした♪
「キノコ豆腐」「蓮根の揚げまんじゅうと柿のフライ」「牡蠣真丈」。柿のフライと聞いて?と思ったのですが、本当に柿。温かい柿。果物の柿を揚げているので思わず笑っちゃった。温かい柿なんて初めて食べたけど、実際食べたらあんまり違和感は無かったな。蓮根の揚げまんじゅうは蓮根と挽肉を肉団子にして揚げたもの。中身がすごく柔らかかったのでビックリしました。もっと固いものを想像していたのに、ネットリ柔らかかったので。。。これもかなり美味しかったです。そして。。。とうとう出ちゃいましたよ、牡蠣がっ!私は2回もヤラれているので(もちろん違うお店ね。一回は血まで吐いたよ。。。)、それ以来口にできず、食べるのはちょっぴり不安もあったのですが。。。でもこれは火が通ってるから大丈夫だよね!?と、無理矢理思い込み食べちゃいました。味はもちろん美味しかったし、体調の方も何ともありませんでした。。。私の体が拒否るのは、(大量の)生牡蠣だけなのか???
「ブリと真鯛のお造り」「自家製カラスミと白菜のサラダ」「鰆と栗のすりながし」。まさかここでカラスミが出てくるとは思いませんでしたよ。。。。カラスミの塩辛さを下の白菜がうまく中和してくれます。それにしてもこんなにたっぷりとカラスミを食べた事なんてないよなあ。。。そして鰆に添えてある栗のすり流し。味はもちろん栗なんだけど、ほのかな甘みの中に出汁が効いていて、デザートではなくちゃんとおかずになっていました。初めて食べた味。。。面白い味でした。
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