串jige Ⅰ
毎年ボーナス時期になると両親を連れて行くお店があります。築地にある鮪のお店「串jige」です。今回は2年ぶりぐらいの訪問なのですが、今は鮪の漁獲高の制限とか、いろいろあるじゃないですか。。。予約の電話をした時にココの名物「鮪の中落ち」も一緒に予約をしたら(前は予約制じゃなかったんだけどね)、『頑張ってみますが、いろいろあるのでもし当日ご用意できなかったら申し訳ありません』と言われてしまいました。やっぱ今は大変なんだね。。。マグロ屋さんも。
「お通し(ヤリイカ)」。こちらのお通しはなかなか洒落た物が多い。その日によってモノは変わりますが、海の幸などを七輪で炙っていただくのです。お通しにしては贅沢だよね。さて、両親は初めから日本酒にいきましたが、私は面白いお酒に釘付け。「飛鳥ルビー(いちごの日本酒)」「トマトのお酒」、どっちも頼んじゃいました。飛鳥ルビーは日本酒というより、甘い甘い赤ワインみたいな感じ。とにかくジュースみたいで、ごくごくいけます。トマトのお酒は笑えた~~~。見た目は日本酒なんだけど、グラスの中にプチトマトが入ってます。そして香りもトマト、味もトマト。見事にトマトのお酒なんです。でもちゃんと日本酒でもあるんだよ。。。面白いです。どっちもかなり気に入っちゃいました。私は食に関してかなり貪欲だし、好奇心が強い。メニュー決めも、かなりのチャレンジャーです。失敗を恐れず、明らかに「おかしいだろ!」と突っ込まれるような物も平気で頼んじゃう。逆にるみおままは慎重派。毎回同じような無難なものしか頼まない。。。一回美味しければ、次も、その次もそれ、みたいな。自ら新規開拓は絶対しないのです。私からみたら「それで楽しいの?」と思うんだけど、本人からしたら失敗する事を考えたら、美味しいってわかっている物を頼んでいた方がずっといいらしい。。。そのくせ人の物を一口食べて、美味しかったら「アラ美味しい。次はお母さんもコレ頼んじゃおう!」って乗っかっちゃう。それだけならいいんだけど、私が失敗した場合は「だから言ったじゃない、そんな変なモノ頼むからよ!」とちょっと嬉しそうにする、かなり調子のいい人です。今日は私が失敗しないのでちょっと残念そうでした。。。話はズレましたが、ここのオススメドリンクは梅酒。梅の出来具合によって毎年味は微妙に変わりますが、かなりいけます。前はテイクアウトも出来たんだけど、今年はレジの所に置いてなかったな。。。直接確認しなかったのでわかりませんが、テイクアウトできなくなっちゃったのかしら?


さて、こちらが名物「鮪の中落ち」です。写真左の鮪の上に乗っている、貝で身を削っていただくのです。なぜ貝かというと、スプーンとかだと金属っぽい味が鮪に移るから。。。と前に聞いたような聞かないような。うろ覚えですが。それにしても中落ち、用意していただけたのはありがたいですが、小さくなったな。。。というのが正直な感想。前は食べきれないほど大きな身が出てきていたので、途中から頼むのは2人前にするようにしていたんだよね。今回も2人前で頼んでいたら。。。足りなかった。表も裏も削れるんだけど、やっぱり少なかったよ。シャリも6貫出てくるので、削った身を乗っけてお寿司として食べる事もできます。そして削り切れなかった身は。。。一旦下げられた後に、今回はネギトロとして再登場です。昔はユッケか何かを作ってくれていたと思うのですが(ネギ入りだった為、私は手をつけられず記憶薄)、今回は残っていた量も少なかった為かただのネギトロでした。あ、味はすごく美味しいですよ。身だけ食べても美味しいし、お寿司にしてもこれが又違う美味しさで。ボリュームに関してのビックリ感は無くなっていたけど(少なくなったという意味ではビックリしたけど)、でも味は満足のいくものだし、両親も喜んでいました。
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