覆水盆に返らず。。。

同僚が来月から一人暮らしを始めるらしい。場所を聞くと、何と私と最寄り駅が一緒。。。

る「私もその駅なんだよ～。場所どのヘン？」

同僚「住所は○○～」

「あ、一緒だ。」

「××の超近く」

「え、うちも近いよ。」

「△△の方だよ」

「（げ。）うちも。同じマンションだったりして。。。」

契約したマンションのチラシを見せてくれる同僚。外観、すっごく似てるんだけど。うちのマンションに。。。

「コレすっごく似てるよ、うちに。マジで一緒かも。番地は？」

「番地はわかんないけど、マンション名は○○だよ」

「あ～、じゃ違うね。よかった～～～～」

あ、しまった。うっかり本音が。。。。。

どうしよう！？今の言葉が聞こえないわけがないよね。大ピンチです！めちゃくちゃ焦りまくりつつ、でも素知らぬ顔でお互いオトナの会話を続ける私たち。

「あ、でもホントにすぐご近所さんだ。多分同じ通りで数百ｍくらいしかかわんないと思うよ」

「そうなんだ～。便利だよね、あの辺。○○さんも結構近くらしいよ。」

そのままご近所さんトークを繰り広げ、そのうちに無事会話、終了。。。でも、絶対気悪くしたよね？あの一言。。。。

でもね、別にあなたがイヤだってワケじゃないのよ～。だってだって、すっごく仲がいいとかいう子ならともかく、ただの同僚が同じマンションに住んでるってすごくイヤじゃない？社宅とかならともかく。休日とかにバッタリ会ったりしたらちょっとヤダなって思っただけで（そんな風に思うのって私だけ？）、別に深い意味は無いんだよおおお！と言い訳したかったけど、かえってよろしくないと思って止めたんだけどね。

しかし、コワイわ。社会人になって早○年。私としたことが、会社でこんなうっかりトークをしちゃうなんて。。。。今日は本当に冷や汗が出る思いでした。疲れた。。。