肉匠なか田 西麻布店 Ⅱ
さて、焼き物は例のお塩でいただきます。今日は写真の7種類のお塩が出てきました。1のイギリスのお塩は塩辛く、時計回りに段々柔らかくマイルドになっていくそうです。1~3は脂身の多いお肉に、4~6は淡白なあっさりしたお肉に合うとの事。と言ってもこんなにあったらよくわからないよねえ。。。とりあえずまずは適当に食べてみるか。網の上にお肉を乗せたらお好みのお塩をふって。。。適度に裏返してそのままいただけばいいらしいです。
左の写真の「焼き物」、右上から時計回りに(追加の)ミスジ、肩ロース、クリ、カクマク、テールになります。ちなみにミスジは腕の部分らしいんだけど、クリとどう違うんでしょうね?
ちなみに私はせっかくなので、写真右の様に自分の焼いたお肉を一枚一枚写真に撮ってみました。乗せたお塩の種類もメモってね。だからと言ってどの組合せがいいかなんて結局わからなかったけど、メモを見れば前と違う組合せでお塩をふれたのでなかなかよかったです。ちなみに写真は1のお塩をふったテールです。真ん中が骨なので食べられる部分は少なくお肉自体も結構固いのですが、これはこれで面白い美味しさでした。
でもやっぱりこの中で一番美味しかったのは「ミスジ」ですね。友人も口に入れるなり「とろける~」と喜んでいました。クリも柔らかかったけど(ウデ部分は一般的に柔らかいという事か?)、ミスジには敵いません!
「焼野菜」「マルシン」「にがうりのサラダ(大葉ドレッシング)」。野菜は椎茸、長芋、伏見とうがらし、南瓜があり、塩ではなく醤油ダレ、ポン酢でもOKです。コースの焼き物2皿目はマルシンというらしいのですが、家に帰ってからいくら「マルシン」で検索しても「マルシンハンバーグ」とかしかヒットしないんだよなあ。。。牛の部位でマルシンなんてあるんでしょうか?メニュー表にも載ってなかったし聞き間違いかしら?
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