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2007年8月14日 (火)

真夏の京都 9 (和久傳)

前回(5月)の京都旅行中にも、ホテルでお弁当を食べた日がありました。購入したのははつだの「特製和牛肉弁当」だったのですが、その時最後まで候補の一つに残っていたのが和久傳の「鯛ちらし」。どちらも前々から気になっているお弁当だったのですが、その時は牛の魅力についつい負けてしまった。。。で、今回は和久傳に挑戦というわけです。売切れになったら泣くに泣けないので、朝京都に到着した時点で真っ先に伊勢丹に向かい、取り置きをお願いしていたのでした。本当は電話でもよかったんだけど、他のお弁当も実際この目で確かめてから決めたかったので。そんなところは抜かりありませんぜ、私たち。

001002結局買ったのはこの2種類「鯛ちらし」と「穴子寿し」です。さすが和久傳、包装も高級感漂ってます。最初から狙っていた「鯛ちらし」の他にも様々なお寿司やお弁当がありました。ぐじ寿しも気になったのですが、鯛ちらしと被ってしまうので結局消去法で穴子寿しを選択。この他にも鱧寿しだったかなあ?1本8,000円とか10,000円くらいのお寿司もあって、これもすっごく美味しそうだったんだけど予約制なんですよ。予約は2日前までだったので、最終日の分ならお願いできたんだけどね。でもその日の夕食は既にお店を予約済だったので今回は諦める事に。。。珍しく友人が「今度来る時は事前にチェックして予約しておこうね!」と異様に張り切っていたのですが、この友人が張り切った御飯って今までに当たった例が無いんだよね(ゴメン。でも本人も自覚済み)。そういう意味ではちょっと不安ですが。

003_2004でもでも。この二つに関しては美味しかった~!穴子は当然フワフワで、さっぱりした味。一人1個(箱?)でも食べれたかも。でもそれ以上に鯛ちらしが激ウマです。少し濃い目の酢飯の上にのっている鯛。ほんのり塩味なんだけど、御飯との相性が最高です。以前ネットかなにかで、添えてある野菜も絶品だと聞いていたので、これは全部食べたかったの。なのでお弁当は半分こではなく1個ずつ購入したのですが、これが大正解。どの野菜も海老も、冷たいままでも全然美味しいのです。このお弁当ならば少々高くても丸々1個食べたいと思いました。さすが和久傳、期待を裏切りませんね。。。

0050065月の時はお弁当が食べれなかった代わりに、お土産に和久傳の「くるみ」「すっぽんの煮こごり」「鯛味噌茶漬け」を買ってみました。一番期待していたすっぽんとお茶漬けはイマイチ(私の食べ方が悪かったのかな。。。)でしたが、くるみは美味しかったです。和三盆で包まれたくるみは柔らかくてほんのり甘くてとても上品な味。お酒のおつまみというよりは、お茶菓子の方が合うんじゃないかな?すっかり気に入ってしまいました。

和久傳は東京にも何店舗かあるんですが、そこではお食事はできないみたい。。。いつか京都の和久傳で(高台寺は夢ですが、せめて室町和久傳あたりでは。。。)懐石料理をいただいてみたいものです。がんばろう!(←何を?)

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