クセになりそう、ガラガラ ディズニー・シー Ⅰ
さて、木曜日に訪れたディズニー・シー。
オープンと同時に園内になだれ込み、目指すは新アトラクション(と言っても1年以上経っていますが)タワー・オブ・テラーです。まずはこれのファスト・パスを取り、スタンバイの時間によってはそのままタワーに並ぶか、はたまたインディ・ジョーンズ・アドベンチャーへと走るか。。。友人とはそんな作戦を練っていたのですが。
1時間後のファスト・パスが取れたので、続いてスタンバイ入口へと走ると何と20分待ちではないですか。これは並ぶしかない!1回乗った後もスタンバイはまだ25分待ちだったのでまたもや続けて乗車し、その後はファストパスを使用。結局1時間ちょっとの間に第一目的のタワーに3回も乗れちゃいました。これは幸先いいぞ~
このタワー・オブ・テラーは、20人くらい入る小部屋(エレベーター)の座席に座り、その部屋自体がフリーフォールのように上がったり下がったりするというアトラクションです。入る部屋(6部屋くらいあるのかな?)によって上下の動きや速度とかが違うのかしら?初タワーはあっという間に終わってしまった感じでちょっと物足りなかったのですが。。。その後2階の部屋に入った時はフワフワとした浮遊感をより味わう事ができて面白かったような気がしました。とにかく自分が何階を漂っているのかがよくわからないので、そういう意味では面白いです。部屋が上昇しておしりがイスから浮いているうちに下降すると、そのままずっと宙に浮いたままな感じで。。。もちろんベルトはしていますけどね。
私はフリーフォールや、飛行機がエアポケットにはまって垂直に急下降する時の浮遊感がたまらなく好きなので、同じような感覚が味わえるこのアトラクションはなかなか楽しめましたよ。時間が短いのがたまにキズですけどね。。。5分くらい上下してくれると楽しいのに~。今回乗ったうちほとんどがB棟の1番前の座席でした。より強く浮遊感を体感できる席はどこなんだろう?気になります。。。
ちなみにエレベーターが最上階まで行くと、目の前の壁が開け(写真右。これは開けかけ、だけどね。)、園内が一望できるようになってます。この時に記念写真が撮られるので、目を瞑ったり顔を覆ったりしないようにご注意を。
まあほんの一瞬ですが、この時外を見るにはやっぱり一番前の席の方がいいのかなあ?一番前に座るには。。。エレベータ部屋に入る前に定員ごとに区切られアトラクションの説明を受けるのですが、その時にどんどん奥に進み、出口付近をキープする事。その後の移動でもグループの先頭にたって動けば、簡単に一番前の席をGETできると思います。番号を割り振られるのですが、1番と6番(全部で7~8名?)が一番前の座席です。私達は狙ったわけではないんだけど、なぜか1番前が多かったな。。。。
そして今でも謎なんですが、説明を受けている時に舞台の前に飾られている「シリキ・ウトゥンドゥ」の像が途中で消えるのです。なぜ消えるのか、何回見ても結局わからなかった。。。きれいさっぱり無くなっちゃうんだよ~。この謎だけが唯一の心残りです。誰か。どうして消えるのかわかった方はいらっしゃいます?
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