パンドラの箱
先日、用事があって実家に帰った時の事。
一人暮らしを始めてからずっと放置されていた自分の机の引き出しを掃除してみました。諸々の古い書類とかも入っているので、いらない物は全部処分しようと思って。
鍵のかかっている引き出しの一つを開けると、そこには中学の時の生徒手帳が!つい懐かしいと開いてみたら。。。見るんじゃなかった。。。。。
生徒手帳に書いてある事も挟んであるものも、今更正視できないような物ばかりでした。いくら子供だったとはいえ、あまりにも恥ずかしすぎます。もしこれを人に見られたら、きっと私は恥ずかしさのあまり憤死してしまうことでしょう。。。
授業中に友人達と回していたメモ(手紙)などは、昔処分した記憶があるけど。自分で書いていた日記や友人との交換日記、卒業する時に皆に書いてもらったサイン帳(←これは自分が恥ずかしいわけじゃないけど)などはまだ残っていて、それを再び開く勇気は私にはとてもありませんでした。どうしよう、コレ。。。。そのうちシュレッダーにかけるしかないかな。処分する前に怖いもの見たさでちょっと読んでみたい気もするけど。あまりのテンションの高さに、読んだら絶対奇声をあげ身悶えしながら後悔すると思う。
そんな遠い昔の思い出の詰まったパンドラの箱ならぬパンドラの引き出し。
もし私の身に何かあった時には、自動的に爆発してくれないかな。。。なんてまじめに思ってしまいましたよ。
話は変わりますが。
今度るみおままの仲良し3姉妹夫婦で、ディズニー・シーへ行くそうです。両親にとっては何と初ディズニー。なので私がいろいろ調べてあげました。
泊まるホテルの場所をるみおままに聞くと「どこだっけ?えっと。。。シェ、シェ、シェ?」と呟きながら、ホテル名の書いたメモを取りに部屋を出て行きました。
「シェラトンかな?」と呟く私に「絶対又面白い事言うから黙っててごらん」と楽しそうなるみおぱぱ。案の定戻ってくるなりるみおまま、「シェラントだった!」
「あ~シェラントね。。。」と答える私達に「そう。知ってる???」
そんなホテル知りません。。。
ゲラゲラ笑う私達に、ちょっと怒ったように「だって、ここにシェラントって書いてあるもん!!」と主張するるみおまま。それはあなたが叔父の言葉を聞き違えて書いただけでしょ!
相変わらずカタカナには弱いみたいです。でもフツーはシェラトンくらい知ってるし、言えるよね。。。
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