「中国料理 唐宮」のディナーコース Ⅱ
ホテル日航東京内にある「中国料理 唐宮」の10,000円コースの続きです。
フィンガーボールが必要だったのはコチラ。「新潟アンコウの煮込み ハスの葉包み」
ハスの葉をひらく時に若干手が汚れるので、それ用だったみたいです。
アンコウ、大好きなんだけどなかなか食べる機会がなくって。久々なので嬉しかったです。ハスの香りがほんのり香って、上品な味付けでした。アンコウ、やっぱり美味しい♪
アンコウもつゆそばも写真は一人前です。
昔ながらの中華そばといった感じの素朴な一品でしたが、フカヒレもちゃんと中に入っていましたよ。細麺であっさり目な味付けなので、私的には少し物足りない感じがしました。もう少しガッツリいきたかったかも。
デザートは二品。
越後姫という苺のプリンと、ハスの実の餡が入ったお饅頭。皮がほんのり桜風味でこれまたお上品なお菓子でした。
素材のせいか、やはり最後までガッツリ中華という風ではなかったです。全体的に薄味だったし。。。コッテリした中華料理を食べたい!という人はちょっとガッカリしてしまうかも。それともアラカルトメニューだと又違うのかな?
あとちょっと気になったのが。。。サービスのタイミングがよくないんですよね。
店内はそんなに混んでいなかったのに、前のお料理を食べている時に次のお料理を運んでくるとか、まだお皿に残っていて明らかに食べかけなのに下げようとしたり。え?と思う事が何回かありました。接客自体はとても丁寧なんだけど、何とも間が悪い。。。それがちょっと残念だったな。
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