美味しい韓国料理が食べた～い！ Ⅱ

５年半ぶりに訪れた有楽町の韓国料理屋さん有楽町コパン・コパン。お料理の続きです。

「プッコチュ唐揚」

青唐辛子入りの鶏の唐揚げです。メニューを見ていた時は誰も気にとめていなかったんだけど。でもコレ、他のテーブルの物が間違ってうちに来ちゃったんです。店員さんに「間違ってますよ～」と下げてもらった途端、皆「何アレ？唐揚げ？」「美味しそう！」と、慌ててメニューチェーック！＆追加オーダー。

追加オーダーしてよかったよ。店員さん、間違ってくれて（ナマ見本見せてくれて）どうもありがとう！

今日はコースでなくてアラカルトだけど、でもやはり運んでくるスピードは早かった。。。あっという間にテーブルの上はいっぱいになり、それでも次々運ばれてくるんだよね。ちょっと、いやかなり落ち着かなかったです。

「チャプチェ」「腸詰」

チャプチェは、もっと辛そうな真っ赤な物がくると思い込んでいたので、その白さにちょっとビックリしました。味もかなりアッサリ目だったのが（私的には）残念。

そういえば今日、あまり辛いもの食べてないな。。。

腸詰ですが、腸詰もタレも甘辛くかなりクセのある味でした。昔よく食べた何かに似てるんだけど、それが何だか思い出せない。懐かしいけど、でもあまり好きじゃない味でした。皆お口に合わなかったのか、最後まで残ってましたねぇ。仕方ないから全部私が食べたけどさ。

ちなみに半分サイズ（１本）もあったみたいです。そっちにしておけばよかったかな。

「みそバタースンドゥブ」「牛プルコギ石焼ビビンバ」「牛カルビ石焼ビビンバ」

皆「苦しい」、「食べきれないかも」と言いながらも一人一品づつのご注文。

私はメニューに「ユッケビビンバ」があったので、「ラッキー♪」とばかりに注文したんだけど。例の事件以来取り扱ってないんですって。だったらメニューにそう書いといてくれ。。。久々に「ユッケ」の文字を見たと思って大興奮だったのに。。。

傷心の私が替わりに頼んだのは牛肉カルビビビンバ。火が通っているとはいえ、一番肉々しいですからね。肉厚なカルビがたくさん入っていて、食べ応えがあって美味しかったです。皆も何だかんだ言って無事完食できてました。よかった、よかった。

こちらのお店はメニューも味も日本人向けにアレンジした感じの物が多いので、きっと食べやすいんでしょうね。ほとんどハズレがなく、どれを食べても素直に美味しいと思えます。

好きな物をいろいろ飲んで食べて一人4,000円でした。

Good

美味しい韓国料理が食べた～い！ Ⅰ

ソナムのモヤモヤから３ヶ月。有楽町でご飯を食べる機会があった時に、まだお店を決めていなかったので有楽町コパン・コパンに誘ってみました。美味しい韓国料理が食べたかったし、時間もかなり早かったから並ばずに入れるかな～と思って。

お店の前に行くと、案の定行列はありませんでしたよ。だってまだ17時だも～ん！それにしてもコパン・コパンは何と５年半ぶり。味が変わってなければいいけどな。

「エビチヂミ」「たっぷりチーズチヂミ」

初っ端のチヂミからウマイ！どっちもウマイ！！エビチヂミは外はカリカリ、中はふわっと。透けて見えるたっぷり入った大きなエビもプリプリです。チーズの方は薄めにサクサク焼いてあるので、同じチヂミとはいえ全くの別物みたい。

見た目も食感も味も楽しめるチヂミ。私、こういうチヂミが好きなんだよな～。本場のチヂミからみたら邪道なのかもしれないけど。

「たこキムチサラダ」「蒸し豚のキムチ」

焼き豚や蒸し豚ってちょっとパサパサするイメージがあるんだけど、これは全然そんな事なくて美味しかったです。

キムチサラダもそんなに辛くはないものの、しっかりと味が染み込んでいて、でもサッパリ。シャキシャキした白菜の食感もよくて、これはこれで○でした。

私が特に気に入ったのはこちら。「生春巻き」です。写真からはわかり辛いかもしれませんが、後ろに２切れ隠れてるの。一皿２本（４切れ）入りね。

香草が嫌いな私は、基本生春巻きがダメなんです。でもこちらの生春巻きは、クセのある草が入ってないので、とても食べやすいんですよ。多分本場のクセの強い生春巻きが好きな人には物足りないんでしょうけど。パクチー好きの友人は、ちょっと不満顔でしたね。でも私はコレ好き～♪もっと食べたいと思えた生春巻きは初めてでした。

前々から気になっていた ソナム Ⅱ

韓国家庭料理 ソナム の続きです。

「岩手地豚サムキョプサル」「サンチュセット」

サムキョプサルも１日20食限定のメニュー。頼んだのは２皿だけど、写真は１皿分かな？量が多いから多分２皿分ですね。隣のサンチュセットは別料金ですが、やはりこの手のお肉によく合います。お肉もめちゃくちゃジューシーで美味しかったです。

先程のカルビより、私はこちらの方が好きかな。やはり焼いた方が脂ギッシュだからね。

「ユッケ」「サムゲタン」

某焼肉店で食中毒事件の起きる前だったので、ユッケはありました。写真はネギを抜いてもらった方ね。ユッケ、最近食べてないよ。。。生肉が恋しいです。

そしてサムゲタン。実は私、サムゲタンって今まで食べた事なかったの。何となく漢方というか、薬草臭いイメージがあって。。。今回こちらのメニューにあったし、人数も多かったので一口だけ食べてみたいと思って頼んでみたんだけど。

想像していたよりは漢方っぽくなかったし、お肉も柔らかかったけど「ふ～ん、サムゲタンってこんな感じなのかぁ。。。」以外の感想は持てなかったなぁ。

「カムジャタン（小）」「ラーメン」

こちらのお店のイチオシメニューで、マスコミにも多く登場しているそうです。

でも何となく今までいただいたお料理の感想からいって、あまり大きい物は頼まない方がいいかなと思って（ごめんなさい）、「小（２人前）」を頼んでみました。

小でもかなりボリューミー。果たしてお味の方は。。。？

何かお肉がモソモソした感じ。スープは濃厚な出汁がきいていて美味しいは美味しいんだけど。でもここのお店のメニューって、ジャガイモ率高くない？この鍋にも丸ごとバンバン入っていて、ちょっと飽きちゃったよ。。。

〆にラーメンを頼んでみたんだけど、これまた失敗。運ばれてきたインスタントラーメンに、みんな目がテン。そりゃ韓国料理屋さんだもんね。生ラーメンなわけないけど。。。でもあまり美味しくない。これならご飯かうどんにしておけばよかったな。

全体的にチョイスミスだったのかなぁ？本場の韓国家庭料理を食べ慣れていないせい？それとも期待値が高すぎたんでしょうか？

もちろんマズイというわけではないんだけど、あれだけ有名で美味しいとマスコミに取り上げられているのにコレですか？という失望感は拭いされないわけで。皆の印象も同じような感じでしたねぇ。

これで一人当たり6,000円くらい。ちょっと高いよね。

何となくモヤモヤした気分で終了したお食事会でした。

前々から気になっていた ソナム Ⅰ

恵比寿の賛否両論に行く時にいつも通る韓国料理屋さん、韓国家庭料理 ソナム。空腹時はもちろん、満腹時でも食欲をそそるような香りがいつも漂っているので、非常に気になっていたお店です。テレビや雑誌でもよく紹介されている、有名店なんですよ。なかなか行く機会がなかったのですが、今年に入って韓国料理を食べたいという話が持ち上がった時に、こちらのお店を友人達に勧めてみたところ皆快諾。無事予約も取れたので早速行ってみました。

オープンと同時に入店したので店内はまだガラガラ。そうそう、こちらのお店はコースがお得みたいだけど、今回は人数が多いのでいろいろ頼んでみようと席だけの予約にしておきました。

「豚の骨付きカルビ煮付け」「どんぐりコンニャク」

カルビは限定10食だそうです。何皿でも頼んでOKだというので、２皿頼んでみました。

結構前の事なので記憶が薄れているのもあるかもしれないけど、でも期待していたほどでもなかったかなぁ。。。感激するほど、美味しい、柔らかいってわけでもなかったよ。。。ただ見た目が肉々しい感じなので、肉食の私には目の保養になりました♪

「つぶ貝」「にんにく炒め」「海鮮チヂミ」

チヂミがイマイチ。。。ネギ嫌いの私は、玉ねぎの甘味の強いチヂミが苦手だからなんだけど。

にんにくはホクホクでした。もうちょっと量があると嬉しかったなぁ。。。

「豆腐フライ」「水餃子」

あまり韓国料理っぽくないメニューを頼んでますね。

最初は各自好きなお酒を頼んでいたのですが、途中から甕入りのマッコリを頼んでみました。ひしゃく（？）で掬ってグラスに注ぐんだけど、このマッコリが、甘くてまろやかで美味しい！飲みやすくてグイグイいっちゃいます。

頼んだ中では、このマッコリが一番印象的だったかなぁ。。。なんてもう１回続くというのに、この段階でこんな事言っちゃってゴメンなさい～

ネパール料理 お座敷DINING tika

育ての姉に誘われて、東京駅近くにあるネパール料理のお店お座敷DINING tikaに行ってきました。お昼時間を微妙にずらしたハズなのに、お店はＯＬらしき人でいっぱいでした。懐かしいわ、こんな雰囲気。

私の頼んだ「辛い！ネパールカレー（骨付チキン入り）＆マトンカレー」（左）と「野菜カレー＆日替りカレー（タンドリーチキン）」（右）

ランチメニューには確かガパオとか焼きビーフンとかもあったのに、二人とも揃ってカレー。。。せっかくのネパール料理屋さんという事で私はネパールカレーをチョイスしてみましたが、でもインドカレーとの違いはよくわからなかったわ。

このカレーセットはパパル（大豆のチップス）、サラダ、カレー２種、ナンorライス、ドリンク付で1,000円だったかな？カレーは５種類くらいの中から選べることができて、なかなか美味しかったです。

店内はエスニック調のゆったりまったりした雰囲気で、いい感じで寛げました。食べ終わるくらいには混雑具合もピークになっていたので、長居できないのが残念だったけど。夜にはもっとアジアンチックでムーディな感じになるのかな？機会があったら行ってみたいです。

ビストロ喜楽亭

ひっさびさにお台場に行ってきました。中途半端な時間のランチに、これまた久々のカレー屋さんビストロ喜楽亭へ。すごくカレーが食べたかったの。

数あるメニューの中から迷いに迷った末選んだ「よくばりかれー（中辛）」。コーンとチーズの入った甘みのあるカレーです。

家に帰ってから気付いたんだけど、前に食べたのもよくばりかれーだったの。しかも中辛まで一緒。よくばりかれーも美味しいんだけど、違うものが食べたかった。。。今回は海老フライかれーにしておけばよかったな。

サービスで付いてきた「プチデザート」

これはまぁ、可も無く不可も無くという事で。。。

こちらのお店はかれーパンも有名。お土産に買って帰ることにしました。かれーパンも久々です。

手前から時計回りに「かれーパン（辛口）」「イカ墨かれーパン」「かれーパン（普通）」

イカ墨かれーパンは初めて見たな。限定30個（だったかな？）販売だというので、ためしに１個買ってみました。

普通の挽肉のカレーパンなんだけど、でもイカ墨のシーフードの風味がちゃんとするんです。クセがあると言えばクセがあるんだけど、でもパンチの効いた美味しいカレーパンって感じ。食べた後、ちゃんと舌が黒くなるのがおかしかったです。

辛いものが大好きな私ですが、カレーに関してはあまり辛くない方が好きだという事に最近気付いちゃいました（←遅すぎ）。よくばりカレーも中辛でなく普通にすればよかったと思ったし、かれーパンも中辛より普通の方が美味しく感じましたね。今度からは普通味にしようっと！

ベトナム料理「バインセオ・サイゴン」

１年ぶりに会った同僚との積もり積もった話が、ARMANI RISTORANTE GINZAの営業時間、４時間ぽっちで終わるわけがありません。その後銀座をプラプラした後に、有楽町イトシアの中にあるベトナム料理のお店バインセオ・サイゴンに入ってみました。ちょっと小腹も空いていたので、お茶だけじゃなくて何かつまみたかったの。

まずはベトナム料理の定番生春巻き。２種類頼んでみました。左右にあるのが「野菜だけの生春巻」、上下に横たわっているのが「海老と豚肉の生春巻」です。

タレが２種類あるのが嬉しいです。

私はやはり、野菜だけより海老やお肉が入っている方が好きだな。

生春巻きはこの他に揚げ春雨とさつまいもの生春巻きなんていうのもありました。「新食感」と書いてあるのが気になります。。。今度はそれを頼んでみたいです。

「バインセオ（海老と豚肉、野菜もたっぷりと）」

これは私の知っているバインセオじゃな～い！それに写真じゃわかり辛いかもしれないけど、めちゃくちゃ大きいんですけど。。。。

でも中の具もたっぷり入っていて、食べ応えはありました。これはこれで美味しいかも。途中ちょっと飽きるけどね。

今回のオーダーはこれらとドリンクだけ。少なっ！！ドリンク類も結構充実していたし、今度は空腹時に来てガッツリ注文してみたいです。

でも、狭いわ混むわで長居ができるお店ではありませんのでご注意を～

Word of the Year '08

先日恵比寿にて行われた「Word of the Year '08」というブロガーイベント。ニフティが主催した、ブロガーが今年を象徴する漢字を考えるというこのイベントに当選したので、参加してみました。誘った友人はブロガーじゃなかったけどね。

ゲストは元祖ブログの女王の眞鍋かをりさん、占星術研究家の鏡リュウジさん、書家の森大衛さんでした。

最初は2008年の出来事を振り返ってのゲストによるディスカッション。その後会場に招待されたブロガーと、予めココログのサイトで募集されていた意見を元に、ゲストの審査で今年の漢字が決められたのでした。

決まった１文字をゲストの書家、森さんがナマ書道（？）してくれました。この人の事、私は全然知らなかったんだけど。友人曰く「笑っていいとも！で書道の先生をしていて、結構テレビ出てたんだよ。あの頃よりだいぶ垢抜けた感じだけど。」だそうです。

中国っぽい衣装（作業着？）に龍の刺繍なんかがしてあったので、友人に聞くまで中国の人かと思ってました。

そんな彼によって書かれた一文字はこちら、「変」でした。達筆過ぎて一瞬何の字かよくわからなかったけど、でも字の雰囲気は結構好きです。

この「変」の字が選ばれた理由は、今年は変な人や出来事が数多く発生し、且ついろいろ大きな変化を迎えた年だった。しかしこれらの出来事を前向きに、よい方向へ変えていこうという意味合いも込められるので、この文字に決定した。。。みたいな事を言ってなかったっけか。うろ覚えですが。

ブロガーの、ゲストの撮影がOKなのは最後のフォトセッションのみ。しかしみんな一番前にいるマスコミ（カメラ）の方を向いちゃって、私達には目線がもらえません。。。

イベント自体もブロガーイベントと言いつつ、あまり参加しているような実感は無かったな。どちらかというと、昔よく行った、テレビ番組の観覧みたいな感じでした。

でもPantryのランチボックスが軽食として出たし、帰りにはお土産までいただいたので、それなりに楽しめましたよ。

その後小腹が空いたので、光麺へ。本当は前回チーズラーメンが食べられなかった九十九ラーメンに行きたかったのですが、大行列だったので。どうせ又チーズラーメンも売り切れているだろうしね。

冬季限定メニューだった「辛味噌光麺」と、「魔法のプリン」

恵比寿店の１Ｆは他の店舗と同じカウンターの席ですが、２Ｆ席はちょっと面白いです。

２人がけ、もしくは３人がけのテーブルで、学校の教室のようにみんな前を向いて座ります。正面の壁には大画面があって、音楽のＰＶやお店のＣＭなどが流れているので見ていて飽きないです。喫煙、禁煙の区別が無いので、体中にタバコのニオイが染み付くのがちょっとイヤですけどね。

プリンも久々に食べましたが美味しかったですよ。でもここは、プリンより杏仁豆腐の方がやっぱ好きかな。

深夜のラーメンは止めましょう。。。

友人が気になっているという九十九ラーメンを食べに行きました。とんこつ系のお店で、遅い時間だったにも係わらず、結構な行列。。。。回転が早いので、すぐに中に入れましたが。

食べたかった味噌チーズラーメンが売り切れだったので、泣く泣く代わりに頼んだのがシンプルな「九十九ラーメン」。トッピングで「揚げにんにく」も入れてもらいました。

もやしはカウンターにドンと置いてあって、入れ放題なのがちょっと嬉しい。確かネギとかもあったんじゃないかったかな？

とんこつと言っても、まろやかな感じで食べやすかったです。ニオイもそんなにキツクなかったような気がします。

友人が頼んでいた「味噌とんこつラーメン」と、二人で半分こした「餃子」。

ラーメンは何とか食べ切りましたが、餃子は最後の１個がどうしても無理だった。。。２個ずつ食べた後、お互いに譲り合った挙句、こんなに小ぶりなのに結局食べられなかった。私にとっては食べ物を残すなんて許すまじき事ですが、でも、それくらい苦しかったのです。

だって、この前に他のお店でコース料理を完食＆結構飲んでたんですもの。。。自分達の胃袋を過信してました。もう若くはないのね、私達。

帰ってから家でネットを見ていたら、深夜の〆のラーメンは体によくないと説いているのを見て、ひどく反省。。。。そして翌朝起きてからは、「今ならあの餃子、ジャンジャン食べられるのに。。。」と、よくわからない屈辱感。バカです。

今度は普通の晩御飯として、チーズラーメンを食べに行く事にします。

瑛舎夢ランチ

久々にお気に入りのインドカレーのお店GINZA瑛舎夢でランチです。

「ミニターリーランチ（ほうれん草とチーズ、海老のバターマサラ）」

しまった！土曜日のランチだったら、通常メニューの数多くのカレーの中から好きな物を選べたハズだったんだけど。平日ランチだと、選べる日替わりカレーの数が少ないんだよね。

まぁ今回は大好物の海老のバターマサラと、ほうれん草とチーズは選べたので問題なかったけどさ。

感激の美味しさだった魚介のコルマカリー、土曜に行けば今でも食べられるんだろうか。。。？今度は土曜に行ってみよっと！